こんにちは



小坂菜緒です



現在、日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」が、公開中でございます\( ¨̮ )/


メッセージの方でも、たくさんのご感想をいただいて、たくさんの人に観ていただけているんだなと感じました~


小坂の個人的な思いとしては、気持ちは軽くで、劇場に来ていただけたらと思っております。

感動ももちろんありますし、涙出るなぁって思うシーンもありますが、不覚にも笑ってしまうシーンも…()


そんな、日向坂らしさが詰まっているドキュメンタリー映画になっています。

日向坂46を知らない方や、すこし興味があるな、最近知ったって方にも、十分に楽しんでいだける映画だと思っています。


感染対策はしっかりとして、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです( ¨̮ )


是非、よろしくお願いします☺️



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今週の「日向坂で会いましょう」にて、923日発売のアルバムに収録されるリード曲「アザトカワイイ」のフォーメーション発表が放送されました。



今回は、フロントのセンターの左のポジションを務めさせていただきます。




ずーーーっと、なんて言おうか、なんて書こうか。

言葉にできない何かが、目の前にある状態で、すごく難しい。



でも、いつの日か思っていたこの時が来ましたね。




今だから、過去だから、言えること。

少し書かせてください( ¨̮ )



まず


1st「キュン」

2nd「ドレミソラシド」

3rd「こんなに好きになっちゃっていいの?」

4th「ソンナコトナイヨ」


まで


本当にありがとうございました。




私は、デビューシングルから4作続けてセンターのポジションを務めさせていただきました。

いつか、必ずセンターを外れることが来る事は分かってました。

こんな事を言っていいのか分からないけど、内心は、4thの時点で"恐らく、このシングルが最後だ"って思って活動していました。


だから、心構えはしてありました。

でも、いざこうなると、解かれた安心感なのか解放感なのか、外れた悔しさなのか悲しみなのか、よく分かりません。


確かに、辛い時期もありました。

皆様に心配をかけるような事もありました。



でも、私はやりたかったんです。

任されたからには、全力で頑張りたかったんです。



私は2期生ですし、正直なことを言うと、先頭に立つのは何よりも怖かったです。でも、皆がそう思わせないような雰囲気を作ってくれてたんだと思っています。ありがとうございます。




私は、しっかりと4作やり遂げることができたのでしょうか。

皆様の期待や応援に、答えることができたのでしょうか。

センターとして、堂々と立つことはできていたのでしょうか。




私にとっては、すごく成長することができた期間になったと思います。

たくさんの壁や自身の弱さにぶつかりました。



悪いことも目にしたし耳にした。

良いことも目にしたし耳にした。



それが、不安や怖さ、癒しや勇気を与え



自分が自分に求める様々な「力」に辿り着けなくて、最終的には、自分自身からプレッシャーや不安をかけて、首を絞めてました。



この4作の間に、体調不良になり何度かライブやイベントを欠席することもありました。

「センター不在」って言葉には、計り知れない重さがあって。ちゃんと出来ていない自分が本当に悔しくて苦しかった。



でも、その度に、メンバーに助けられて、笑顔になって。その姿は本当逞しかった。


日向坂のメンバーは本当にすごく輝いていて、すごく努力をしていて

皆が切磋琢磨して、ひとつのチームとなって高みを目指してて

私は、個性も弱いし自分にとって足りないところだらけで

一人一人の力、パワーが凄いから、私は負けじとメンバー達を追いかけてて



もし自分がセンターじゃなくなったらファンの皆さんやメンバーからどう思われるんだろう、どうしたらいいんだろうって、不安で怖かったのが正直な気持ちです。



でも、ファンの皆さんから頂いたメッセージや、皆からかけられた言葉は、そんな思いを吹き飛ばすくらいのもので、すごく気持ちが軽くなりました。


私の知らないどこかで、私の知らない何かが求めていたんでしょうかね。



「お疲れ様」

「よく頑張った」



自分では外せなかった、大きな鎖が一気に外れたような気がしました。



自分自身にこんな事は今後もしたくないけど

今回だけは、「よくやった」って言っていいですか?


このブログを読んでる時だけでいいです

少し、甘えさせてください。

 


それだけで、私としては楽になるような気がするんです。



だから、私は、皆さんがご想像されているよりも、マイナスではありません。むしろプラスです( ¨̮ )



けやき坂461stアルバム「走り出す瞬間」の時に、ずっと背中を見てきて、すごく大好きで、いつしか憧れの存在になってて

今回は後ろじゃなくて、隣でパフォーマンスができるのが、私は嬉しいんです

1番初めに「お疲れ様、よく頑張ったよ」って言ってくださいました。

あの、暖かみのある優しい声で。

本当におめでとうございます。いつも支えていただいてた分、今度は、私が支えたいです。

もっと仲良くなれるチャンスかも




ひとつの大きな鎖が私を自由にし、新しい景色を見せてくれる

今までとは違う「なにか」が、自分を成長させてくれるんじゃないかって期待しています。



不安はあります。

この事を、自分がどう言われるのか。

怖いものは怖い。




でも、日向坂なら大丈夫。

おひさまが応援してくださってるから大丈夫。

皆が味方なんだもん。




小坂はまだまだ頑張ります。

次いつ来るか分からないけど、またいつか、挑戦できる時が来るならば、その時は今まで以上に逞しい姿を見せたい。

もっと強くなれるように頑張ります。



ここが小坂の第1章の終幕だとするならば

新たなる物語、第2章の幕開けだ



これからも、小坂菜緒の応援をよろしくお願いします。




「アザトカワイイ」

タイトルを見ての通り、すごく気になるでしょ。

本当に可愛い曲です。まさに"アザトカワイイ"って感じ( ¨̮ )

日向坂46の初のアルバム。メンバー心を一つに、一丸となって、頑張ります。


日向坂46 1stアルバム


どうぞ宜しくお願い致します。






長々と書いてしまいすみません。

そして、気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。


どこまで書いたらいいか分からなくて、頭に出てきたことをつらつらと書いてしまいましたが、大丈夫だったかな。


でも、今、ここでしか書けないと思って、書かせていただきました。




さぁ、気持ちも切りかえて!

元気にハッピーオーラをお届けするぞーー

あ、"アザトカワイイ"ところも、忘れずに






読んでいただきありがとうございます





小坂菜緒^._.^




#147



「涙」



分からないけど、何故か突然流れてくる。

苦しいわけでも辛いわけでも無い。

ただただ溢れてくるその「涙」は、「現在」を表しているような気がする。


「涙」は嘘をつかない、正直者。


嬉しい時に「涙」はでる。

それは相手にも伝わる。


悲しい時も「涙」はでる。

それは相手にも伝わる。


けれど、時にはその「涙」は相手も自分も苦しめてしまう事がある。


正直者だが、正直すぎるが故に、繊細だ。



特に深い意味は無いけれど

言葉にできないことは、全て感情任せって思っている、小坂の個人的見解です( ¨̮ )



涙を流せる人は、感情が豊かなんだと思っている。


喜怒哀楽


涙を流していることは、悪いことじゃない

それを否定する必要は無い。

泣きたい時は泣けばいいさ。




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誰しも決して強くない