ん〜てれさぱんだ発見👀!


こんにちは、乃木坂46の池田瑛紗です。



昨日はMUSIC STATIONさん、今日はベストアーティスト2025さんに出演させていただきました!

ご覧くださったみなさま、ありがとうございますm(_ _)m


そして久保史緒里さんの卒業コンサートが26日、27日に開催されました。

昨日と今日の楽屋でもふと久保さんの姿を探している自分がいて、ああこういう瞬間に感じるんだ、って何度も気付かされました。今日披露させていただいた『Same numbers』は卒業コンサートの衣装を纏ってのパフォーマンスでした。素敵な素敵なプレゼントをいただいた気持ちで臨みました!





梅澤さんの『これからは自分のために生きてね』

という言葉をどなたかの卒業コンサートの度に耳にしています。

そしてその度にメンバー全員がどれだけのものを背負って(それは歴史と責任)、受け取って(それは愛)、手放して(それはきっとアイドルじゃないなら当たり前だった日々)アイドルでいられたのかをあらためて感じます。


あらためてかんじると書いたけど、毎回その度に気づきます。気付かされて思い知らされる。

今目の前に立つ乃木坂46の存在はメンバーと周りの人達、スタッフさんやファンの方すべて、どれだけ尊い愛と努力の上で成り立っているのか、眩しいキラキラに夢を見たままじゃ私はいつも忘れてしまう。

ライブの熱に浮かされつつ、こぼれる光のつぶにどれくらい涙のきらめきが割合としてあるのか 何度も何度も恍惚としては卒業という喪失の現実に引き戻されるような


久保さんが作って、私たちに見せてくださった乃木坂のライブはそんな卒業コンサートでした。




『設定温度』で、いつかのバスラで3期生さんのパートを5期生が歌うことになってとても嬉しかったです。今は、6期生が歌っていて、それを聞いても何故かとても嬉しくなってしまうんです。


期別楽曲を歌わせて貰うって、宝物を分けていただいたようです。

だから久保さんがコンサートで5期生の楽曲を一緒に披露してくださったことも本当に幸せでした。


 

私は乃木坂46がとても好きで、乃木坂46の3期生さんがとても好きです!

 

夏、『三番目の風』を踊ることが出来て本当に嬉しかったです。

それを伝えられて良かったです。




久保さんは誰より高く遠くへ飛べるくらい大きな羽を持っているのに、今までは乃木坂もすべてひっぱって飛んでいたから

これからはもっともっとその背中は遠くなっていってしまうんですけど、どこまでも追いかけたいです。


ご卒業おめでとうございます。