森平麗心です!





久保さん、今までありがとうございました。
 



本当はブログをすぐに上げるつもりで考えていたのですが、いざ卒業コンサートを終えたあと、気持ちの整理や綴る言葉が上手く表現できなくて、「よし!これであげよう。」と思っても、これでいいのかな、、?と悩んで、書いては消して書いては消してを繰り返していました。

私の中で久保さんの頼もしさや背中が大きいもので、心にぽつんと穴が空いたような気がします。

本当に一緒にいられたことが夢のような時間でした。
 



ライブの時、久保さんがメンバー1人1人にメッセージをくださったとき私宛には「泣いてもいいのだよ。大丈夫。」でした。
多分初披露の会で泣いている私をみてくださっていたのかな、、。

3期生さんのお見立て会の映像で、久保さんが同じように会場で涙を流しているところをみました。

こんなに大きい背中で偉大な方でも、不安のなか葛藤していたのかな、、。
そんなことを思うと、それが私にとっての希望で、自分も頑張ろうと思える力の源でした。



ある日自分自身に変化がほしくて、
これからは泣かずに弱音を吐かないようにしよう。
と心を入れ替えたんです。

そこからの日々は、どんな事があってもポジティブに考えていました。いろいろ考え始めてしまうと止まらないから、こんな言い方で合っているかわからないですが、はやく久保さんのように強くなりたかったんです。

卒コンでは久保さんが愛した乃木坂をできるだけ安心して卒業してもらえるように!と思っていました。


なので、「泣いてもいいのだよ。大丈夫。」という文章をライブで見たときに、何か線が切れたように、自分の中の感情が制御できなくなって気づいたら泣いていて、、
努力の積み重ねで私も変われるのかなと思いました。





無事ライブが終わり久保さんからお手紙をいただきました。




一緒の宝物です。

詳しい内容は内緒ですが(ごめんなさい)、 その一部に「一番成長を感じて、、どこかで割り切ったのかな?弱音を全く吐かないうるみん」
と言う文章をがあり、心を入れ替えようと思っていたことも全て見透かされているような気がしました。


最後久保さんに、私も乃木坂46で変われますか?


それだけ聞きたかったです。





「決して近道ではない乃木坂人生」とスピーチの際におっしゃられていて、その言葉の本当の意味は私には上手く読み解くことはできないのですが、、

私もどんな道のりでも、久保さんのようにたくさんの人に愛されたいなと強く思いました。

これからも、ずっと応援しています。

ご卒業おめでとうございます。