最後に自分の決断の背中を押すのは
いつだって自分自身であるべきだ

欲しい言葉は自分にしかわからないから




小田倉麗奈(おだくられいな)です




私が幼い頃に通っていた書道教室はおじいちゃん先生が1人で経営していたので、今はもう看板を下ろしてしまったらしい



そりゃそうか、と思いながら少しだけ寂しくなりました


あの時は自分の思うように字が書けないまま、赤の筆で添削された紙だけが積み上がるのを見て、一生正解が分からないまま暮らしていくんだと毎回焦っていたし、

静かな教室の秒針の音がとても正確で、白い半紙の上で自分の迷いだけが際立って見えて鼓動が早くなっていました


いつも「ゆ」の字だけどうしても上手く書けなかったから、今でも筆で書く時はちょっと思い出して緊張します



当時は苦しかった時間も、
今思えば自分にとって必要不可欠な大切な思い出でした




いつか、この9月からのもどかしい時間もそんな思い出になる日が来ると思いますか

私にはまだ分からないけど、
今はただみなさんに出会えてよかったと思っています

いつも味方でいてくれて本当にありがとう


4周年、一緒にお祝いしようね



今日はちょっと長めの前書きを書いてみちゃった

もうすぐ11月も終わって、
あっという間に2025年になりますね

今年の初めの写真を見ていたら、「あれ?顔が大人になった?」と思いました

まだまだ成長期ということで……!



部屋のプロジェクターでミニ映画館🎬

踊る大捜査線って面白いですよね
ここの所ずっと観ています

私は登場人物全員が大好きです



なんだか生きていると色んな人や物に影響を受けているなと感じることがありますが、

芯のある人になりたい
というのが一貫して心にあって、

リスク上等で飛び込んで立ち上がれなくなってしまっても、最後は自分で自分を受け止められるような、そんなかっこいい生き方をしてみたいなと映画を観て思いました

感想文、ですね


難しいことは忘れて感想だけがポロッと出るような、少し前の時代の映画が大好きです




髪を切ってみた風
クマのぬいぐるみはいつも下敷きになっています






あなたの心の一等星に💫
小田倉麗奈でした



#reinablog
#おだくらさんの日記



またね